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インフレ対策としての個人年金

金曜日, 10月 23rd, 2015

老後資金の形成を考える上で、無視することが出来ないのが「物価変動」です。現在日本は2%のインフレ目標率を設定して経済運営を行っています。つまり、最終的には現在よりも2%物価が高くなっているということです。これは逆に言えばお金の価値が2%落ちているということでもあります。老後資金の形成をそのまま銀行預金で行っていると、銀行預金の低い利率によってではインフレ率を相殺することが出来ず、実質少しずつお金を失っているのと同じになります。

そんな時に利用することが出来る方法であるのが「個人年金保険」です。資金の一部を個人年金保険に預けておくことによって、銀行預金よりも高い利率で運用することが可能になります。ただし、これについては「定額年金」と「変額年金」どちらを利用するのかが重要になります。

定額年金というのは年金として支給される金額がある程度決まっているもののことを言います。対して変額年金は景気動向に合わせて投資を行い年金額が変化する方法となります。デフレが起こればその分少なく、インフレが起こればその分大きくなります。

物価変動に強い年金選びを考えるのであれば、リンクのサイトもご覧になると良いでしょう。デフレの時代からインフレの時代へ変わった時の年金の考え方が紹介されています。